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魚探の仕組み
魚探の仕組み
「魚探映像には何が表示されるの?」
「周波数の違いで、探知できる魚が違うの?」
といった魚探の仕組みをご紹介します。
魚群探知機の誕生
昭和23年、海中の様子をキャッチできる魚群探知機が長崎の地で誕生しました。
魚群探知機のしくみ
魚探の仕組みは、まず船底に設置した送受波器から超音波を発射します。
音波と超音波
音波も超音波も波です。静かな湖面に投石した際にできる波紋のようなものです。
探知角度と探知できる範囲
船底の送受波器から発射する超音波は、自艇の真下方向へ集中して送出します。
探知周波数いろいろ
プレジャーボート用魚探では、ほとんどの場合が2つの周波数が使われています。
気泡は大敵
気泡は魚探の大敵です。気泡が送受波器の前に発生すると探知障害を起こします。
隣のボートが妨害?!(干渉について)
魚探画面上に一見規則的に見えるパターンのラインが現れたりすることがあります。
送受波器って何だ
レジャーボート用魚探の送受波器には、丸型と角型があります。
海中へ発射する超音波(パルス波の話)
送受波器から海中へ発射するのはパルス波です。パルス波は衝撃的な信号です。
微弱な魚群からの反射波
一部分の超微弱な反射信号を船底の送受波器がとらえます。
海底のオビキ
海底からの反射波が強い場合はオビキが長くなります。
魚探画面上に表示されるもの
魚探画面には基本的には、海面、海底、魚群の3つの情報が表示されます。
魚探のユニット構成
中小型魚探は、基本的に指示部本体と送受波器の2つのユニット構成です。
電源の取り方
船上での電気は船内に搭載したバッテリから供給します。
送受波器の設置場所
送受波器は、振動子面(下方面)が海底に対し垂直に向くよう船底部分に設置します。
画像の動き方
魚探でとらえた反射信号は、指示部本体の画面上にカラー映像で表示されます。
単体魚と魚群の映像
一般に、魚探がとらえた映像は魚の群れであり、魚群映像として表示されます。
停船中の魚群反応
さて、停船しているボート上で見た魚探の魚群反応はどのように出るのでしょうか。